こんにちは!
東大阪・八尾市で美容師の独立をローリスクで応援する藤井です。
損益分岐点とは、「売上 − 経費」の利益が0になる売上規模をさします。
実際の売上 > 損益分岐点 = 黒字になり、
実際の売上 < 損益分岐点 = 赤字になります。
では、実際にBe.Salonsで開業した場合、損益分岐点はいくらでしょうか?
月の売上が70万で計算してみたいと思います。
家賃
「部屋代」 ¥180,000
この中には水道光熱費も含まれています。
材料費
売上の約7%で計算しています。
材料費は約5万円「店販が多い場合はもう少し高くなります」
返済
現在の入居者は、自己資金での開業のため借入は0円です
従業員給料
一人で開業の場合はもちろん人件費はもちろん0円
雇用する場合はプラス人件費がかかります
広告宣伝費
ホットペッパー、その他で約5万円
やらなければ0円です
通信費
インターネット、Wi-Fiも全て完備のため0円
その他
消耗品、その他で3%以内、約2万円
18万 + 5万 + 5万 +2万=30万がおおよそBe.Salonsで開業した場合の損益分岐点になります。
70万の売上に対しては利益が40万になります。
個人美容室の経費は30%~40%以内を目指しましょう
個人で開業の場合、経費は30%~40%以内を目指す事をおすすめします。
Be.Salonsなら30万になりますので月の売上が80万~100万のイメージです
そうすると50万~70万くらいが毎月の利益になります。
こう考える事で自分がどれだけ利益が欲しいのか?
逆算出来る事になります。
独立を考えている、個人面談希望の方はこちらより